巨人菅野投手特集 まとめ

巨人 菅野智之×稲葉篤紀


本人が語る進化した三つの理由

野投手が語る今年のテーマ

「圧倒」

一つ目
ストレートの強化


オフシーズンでの遠投と腕周りの強化

遠投を導入した理由

野投手曰く「シュート回転しても、18,44mの距離
たち現れないことがある。でも、80m,90mだとシュート
回転していると軌道として現れる。」

腕周り強化の理由

指の力を高めて、押し込む力を上げた。
ストレートの平均球速も去年のシーズンに比べて約
2km速くなっている。
二つ目
ワンシームの強化
一年目に投げていたワンシーム、しかし、二年目以降
はコントロールに苦しみ、持ち球から外していた。

野投手曰く「見逃したら、ストライク。打ったら
凡打という球が理想。なので、それを目指したら
ワンシームにたどり着いた」

ゴロアウト率 ワンシーム86%
野投手は、その結果、12球団平均与四球率も12球団イニング数
も現時点でトップに立っている。


三つ目

観察能力

打者の体重が、後ろに乗ってるので
内角の球待ちではないか?とピンチの時でも
打者を観察する能力や駆け引き

 

以上3つの要素をフル活用して
抜群の成績を菅野投手は
残している。


菅野智之×稲葉篤紀「本人が語る3つの進化の理由」